高知県西部、旧大方町は古くから「さとうきび」の名産地で、砂糖づくり日本最古の地でもあったのです。ここから広がった高知県産さとうきび。戦前、戦後の一時期には盛んに栽培され、生産量日本一にも輝きました。そんな高知で生まれた新しいお酒、それが菊水酒造の「黒糖酒」です。