本日付の 日本経済新聞 に 菊水酒造 の 『バイオバスボイラー』 の記事を掲載して頂きました☆




オマスボイラーっ何!!?


という事で・・・・☆☆   すごく②簡単に説明すると^^


化石資源ではなく、生物由来の有機資源を燃料としたボイラー の事☆


菊水酒造では、自社で農業法人として さとうきび を栽培し、『黒糖酒』 や 『黒糖』、『さとうきび酢』 を製造しています。



その過程でうまれる さとうきびの絞りかす を活用する事で、環境に配慮したものづくりを目指します。


  



現在、黒潮町(旧:大方町)で栽培をしており、今冬収穫予定のさとうきび。


今冬分からは、約8か月分の燃料がとれるようです。 (今後も、栽培面積を増やしていく予定なので、1年を通じて燃料をにする事ができる予定☆)




絞りかすがゴミとして出ない。 ゴミとなるものが燃料となる。 (京都議定書によると)CO2を吸収する植物は燃やしてもCO2排出量をゼロとみなすができる。 ☆☆   そんなバイオマス燃料☆☆ 




私も、まだまだ勉強不足な点がありますが(^^:) 


また後日、写真付で詳しくアップしますね~☆