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菊水酒造株式会社 send message
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さとうきび畑
黒糖酒
 さとうきびの収穫は11~12月。
いかに南国土佐とはいえ厳しい寒さの中、収穫作業が行われます。刈り取りを終え、そこからの作業は深夜から。気温の低い、寒い時間帯に行うことで、できあがった黒糖を冷ましながら作業を進めていきます。
深夜からの作業は翌日の朝を迎えるまで続き、空が明るくなる頃にようやく作業は終 わりを迎えます。
深夜。気温の低い、寒い時間帯に仕込み
 風味豊かな黒糖を、醗酵させ、蒸留、そして樽での熟成期間を過ごして出来上がった「黒糖酒」。それは、素材の持ち味を活かした上質な飲み口と、やわらかなコクのある味わいを備えたお酒です。ロックで、ストレートで、お好みに合わせた飲み方で、土佐の新しい味をお試しください。
黒糖酒、蒸留
土佐のさとうきびから生まれた「黒糖酒」
さとうきび刈り取り風景
背高く伸びたさとうきびの刈り取り
収穫したさとうきび
赤くなれば収穫時期
お好みに合わせたのみ方で。
 高知県西部、旧大方町は古くから「さとうきび」の名産地で、砂糖づくり日本最古の地でもあったのです。ここから広がった高知県産さとうきび。戦前、戦後の一時期には盛んに栽培され、生産量日本一にも輝きました。そんな高知で生まれた新しいお酒、それが菊水酒造の「黒糖酒」です。
良質な素材から良質なお酒
黒糖酒の仕込み
黒糖酒本来の味と香りはロックで。ラム酒とも黒糖焼酎とも違う口あたりをお楽しみください。
 ラム酒とも黒糖焼酎とも違う口あたりと香りを持つ黒糖酒。お湯割りや水割りはもちろん、炭酸とライムでラムリッキー風の飲み方もお勧めです。また、黒糖酒本来の味と香りを楽しめるロックはいかがでしょう。
氷が溶けかかった頃が、飲み頃です。

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